祇園祭の粽づくり<八幡山>

今年の祇園祭は49年ぶりに前祭、後祭の2回に分けて行われます。学園大生が毎年お手伝いをしている南観音山と八幡山は後祭になりました。
6月中旬、7月の始めにそれぞれの山で厄除けの粽づくりのお手伝いをいたしました。

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7月9日(水)八幡山粽づくり

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まずは、学園大生が粽のつくり方を町内の方から教わります。もとになる粽は同じですが、お札の種類が先に紹介した南観音山と異なります。

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八幡山粽は、町内の方、学区の高倉小学校の5年生と一緒につくります。始めに、八幡山保存会の萬木さん、紫織庵の川崎さんから祇園祭に関するレクシャーを受けます。

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祇園祭では33基の山鉾が出ますが、山鉾ごとにすべて粽のお札が異なり「安産」「商売繁盛」「恋愛成就」などのご利益をうたう粽もありますが、もともとは素戔嗚尊(すさのおのみこと)に一夜の宿を貸した「蘇民将来」の「子孫者也」と名乗ることによって疫神(えきしん)に退散してもらうものです。

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祇園祭の由来、粽の作り方のレクシャーを受けると、大学生が小学生5,6人ずつのグループリーダーになって、粽の作り方を指導します。

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 大学生を見て、恐る恐る近づいていた子供たちも、終わる頃には肩を組んで写真に映ったり、将来就きたい仕事の話で盛り上がったりとすっかり打ち解けたようでした。ある男の子は「メガネをかけてるのはいい人だ」という持論のもと、メガネの男子大学生のグループを選んだそうです。

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学園大生にとっては、伝統と指導の2つを橋渡しする役目を果たした素晴らしい一日となりました。 

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参加した学生たちは、小学生が可愛くて仕方なかったとの事で、また一緒にする機会があればと話をしていました。

 

 

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